Ruviの独り、ヒトリ言

ド田舎に生息する浪人生の長い独り言

”初めての”受験勉強

 こんなに勉強したの人生で初めてだよ!と毎日思っています。どうも、Ruviです。最近、日記が大変テキトウになってきているように思われます。と言うか結構雑です。理由は簡単。予備校で慣れない自習をずっとしているため、家に返ってくる頃はヘトヘトで完全に考える気力を失っているからです。特に昨日は朝8時から夜9時半まで予備校にいたので本当に辛かったです。これが本気で勉強するってことなんだなって思いました。また、毎朝六時に起きているのでそんなに遅くまで起きていられないのもテキトウになっている要因の一つです。最近の記事は数字の記法がバラバラ、半角も全角もごたまぜ、文章の論理関係や構造がめちゃくちゃ、など大変ひどいものです。まぁ、仕方がないかな。勉強してるって証拠ですよ。土日はまともな記事を書くつもりなのでぜひみてくださいね。

 本気で勉強する、ということを書いてみようと思ったのは友人J氏がなんか言ってたからですね。私は彼のように勉強に対するスタンスは全くもっていなくて今まで刹那的に勉強してきた人間です。気の赴くままに知識を吸収し、計算をしていた感じですね。知識は自分が好きなときに好きな文だけ自分に与えることができますからね。ゲンドウみたいな感じじゃないですよ。あんなに人嫌いではありません。高校受験も、なんか知らないうちにいい感じの高校に受かるくらいの学力が勝手についていた、という感想を持っています。そうであるからこそ、いま大変苦労しています。何故なら高校生になって勉強に対し一時的に興味を失ってしまった結果、今浪人しているわけですが、いままでのように好き勝手勉強することは今の段階では絶対にできないからです。あと3年勉強できる新高1ならともかく、私は願わくばあと一年の勉強で受かりたい浪人生です。気ままに勉強していたら落ちるに決まっています。では、落ちないためにはどうすればいいか。それはしっかりとした目標を掲げ、緻密なストラテジィを構築し、勉学に本気で励むことです。私は人生10余年の中でただの一度もこれらのうちの一つでさえもやったことがありません。悠々自適に生きてきたつけがここで回っていたわけです。困った困った。私は今の私にとっての人生の大一番、大学受験を全くの初体験かつあと1年弱で迎えなければならないのです。助けて北予備~!という感じです。北予備に次元が多めのポケットなんてありませんが、きっと助けてくれるだろうと期待しています。自分でできることとしては、とりあえず手帳をつけることにしました。自分に今何が足りなくて何をいつまでにどの位しなければならないのかを書き付けています。ついでにスケジュール管理能力を身に着けられればいいな。

 おっと、そろそろ最後まで自習しているであろう友人が家に帰って飯でも食ってる時間ですね。明日も6時おきなのでもう寝るとしましょう。明日頑張れば土日です。そういえば庭に植えたシソとレタスの芽が出ていました。土日に庭いじりをするのがとても待ち遠しいです。それでは明日もがんばりましょう。おやすみなさい。