Ruviの独り、ヒトリ言

ド田舎に生息する浪人生の長い独り言

雑草魂、宿れば最強、生えれば最凶

 日記をつけるようになってから4日経ちます。どうも、Ruviです。日記を書くのは意外に楽しく勉強のモチベーションの維持にも一役買っていて嬉しいですね。しかし嬉しいばかりではなくて、日記を書くことに熱中してしまうとエセ完璧主義者なもんですから推敲や校閲などをし始めてしまい、結構な時間を取ってしまっています。だいたい寝る前に書いているのですが、10時に書き始めて寝るのが11時半くらいになってしまうのです。要改善ですね。字数を抑えて手短に終わらせるようにするとしましょう。

 今日もちゃんとランニングをしました。私の所有しているスマートバンドには心拍数を測定し、ある一定値以上の心拍数を一定時間維持するとポイントをくれるというシステムがあります。何がわかるかというと、同じコースを走っても心拍数があまり上がらずポイントが貰えなかったらサボっていた、というふうに真面目度がわかります。今日は平均よりも多くポイントが貰えたのでちゃんと真面目に走れたようです。よかった。ランニングを始めた頃は筋肉痛がひどかったのですが、最近はあまり筋肉痛がないので成長を実感しているところです。

 そういえば共通テストの開示が一向にこないですね。高校時代の友達は皆もう受け取ったようです。やはり田舎なので配送に時間がかかるのですかね。東大の開示を見たら共通テストの点数が自己採点より5点上がっていたので、どの分野で上がっていたのか大変気になります。まぁ、Amazonも荷物を届けるのに難儀するくらいなので大変なのでしょう。気長に待っていますが、明日来なかったらキレます。

 今日のお昼はたらこパスタでした。麺を茹でて、明太子とバターと和えて刻んだ大葉をまぶしたら出来上がり。簡単でしょう?その割に美味しかったので大学に入ったらメインの昼ごはんに据えたいと思います。独立していちばん大変なのは炊事でしょうからね。今のうちに自力で作れる美味しい料理のレパートリーを増やしておかないといけません。さもなければあの悪夢のような高校下宿時代の生活を再び繰り返してしまいかねません。食べることは大変重要なことで、一週間に五回しか飯を食べないとベッドから起きるのが億劫になり、頭がぼぉっとして何もする気が起きず、しまいには生きる気力が削がれ、食欲が減衰し、もっと飯を食べなくなるという負のスパイラルに陥ってしまいます。そうなってしまうと外部の介入なしには更生が大変難しい状態になります。現役受験生の皆さん、ご飯はちゃんと食べましょうね。1日3食である必要性はありませんが、規則的にしっかりと飯を食べましょう。さもないと浪人してしまいますよ、この私のようにね。まぁ、戯言は置いておきまして、昼飯の後は日課の草むしりをやっていました。我が家には高麗芝が生えているエリアと木がたくさん生えているエリアがあるのですが草をむしるのは主に芝のエリアです。木が生えているエリアは最近まいた除草剤で阿鼻叫喚の地獄絵図(雑草視点)になっていて近いうちに掃除しなければなりませんが目下の目標は春になって育成期を迎えた芝生のために雑草を駆逐してやることです。芝は人間等に踏みつけられることに強い植物で、他の草が生えることが難しい動物にふまれやすいエリアに進出することで他の植物との競争を回避し生存を図っています。逆に言えば人に踏まれにくい所では他の草に負けてしまうので他の草を抜いて上げる必要があります。しかしこの草たち、めちゃくちゃ厄介です。我が家の芝に生えているのは、スギナ、シロツメクサ、スミレ、ヒメシバ、カタバミドクダミ、あとはたぶん昔植えてたよくわからんおハーブですが、この中でヒメシバ、ドクダミは特に厄介です。ヒメシバは横に広がって増えるのでどこまでもどこまでも地下でつながっており、完全に撃退することが難しいです。ドクダミは垂直に深く根を張っており、根を完全に除去するのが難しく、すぐまた生える上に爆発的に増えるので大変厄介です。芝に除草剤はあまり良くないので木が生えているエリアのように総枯らしもできないので辛いところです。ちなみに荒れ野原(雑草視点)になった木のエリアは今大体ドクダミに覆われてしまっています。逞しいですね。世間には雑草魂と言ってくじけないその生き様を褒め称える風潮があります。しかし人に宿るぶんには大変結構ですが、生えられると大変厄介ですよ。どうか生えないでおくれと祈りながら引っこ抜きますが一週間もするとまた出てきています。いたちごっこですね。雑草の中でもおハーブは抜くと良い香りがするので好きです。抜いて捨てちゃいますけど。

 おっと最初に軽めで済ませるとか言ってたのにたくさん書いてしまいました。やはり熱中癖はそう簡単には治らないようです。(その熱中を少しは勉強にまわry)実は今日書く予定だったトピックは別にあったのですが、それを書いていると夜が明けそうなのでここらで今日は終わりにしましょう。それでは、また。